6月だぜ。

また久しぶりになってしまった。
私は生きてるよ。
死にたがる人間ほど死なないもので。


私は高校卒業するまで、ずっと学校が嫌いだった。
「ここは私の居場所じゃない」と思ってた。

私は今でも集団行動が嫌いだ。
集団だと、流される事が増えて、悪を助長させて、自分の考えすら分からなくなる。

人の恋話とか、あまり好んで聞きたいとは思わない。
羨ましいと思いたくないから。
私は恋をしたらダメな人間なのだ。


でも今、昔ほど嫌いじゃないのは、一応初めて自分で決めた進路だということと、
今まで以上の周りのサポートがあるからだろう。

昔から我儘なのに、友達が途切れた事がないのが不思議だと自分で思う。
私は大切なものほど、大切にできないのに。
でもだからこそ、いつか居なくなるんじゃないかという不安が常にある。
居なくなるなら優しくしないで。寂しくなるから。


でも完全に壊してくれる人を探してもいる。
再起不能まで、とことん連れて行ってくれ。
何も考えなくて済むようになるまで。




あー、買い物行きたいなぁ。
それより痩せなきゃ…。


昨日は夕方の飲み会の後、私が言い出した勢いで海へ行ってきました。
私ともう一人の女の子は、水着装備で（私はこっち来てから水着買ってたのだ）。

海へ入るのは数年ぶり。
それがまさか、この時期の、しかも夜中になるとは思ってなかったけど、楽しかった。
制服着てる人も、びしょびしょになってたりした。
今日どうするんだろうね。
でもそれすら、楽しくて。

こんなのが、ずっと続けばいいのに、と願った。