時にカフェー。時にサーカス。そして時にはおもちゃ箱。
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お久しぶりな更新。
きっともう誰も見ていないのでは…。
相変わらず地味にライブに行ってたり、
先輩とライブのあとオールして実習行ったり、
こないだは同期と原宿に買い物行ったり、
細々と生きてます。
え?全然細々じゃない?
とりあえず、前期が終わり、埼玉ともさよならです。
次は千葉に引っ越します。
神奈川→埼玉→千葉って、
どんどん田舎へ向かっている気がするのは、
気のせいかい?
千葉って夢の国と幕張メッセ以外に何があるの?
埼玉はまぁ都内出やすかったから、良かったかな。
埼玉県内には恐ろしく何も無かったけど…。
秋休みに突入して、精神面の健康を保ててない。
一人で考える時間があればあるだけ考えるのは、
悪い方向にしか考えがいかない今の現状では悪い癖。
ちょっと前にPCが御臨終されました。
TVもないこの家で何をして過ごせと?(◎Д◎)
しかし、何だかんだ慣れてきた今日この頃。
そういえば、重要な話。
アスペルガー障害だと診断された。
病院も医療従事者も嫌いな私が唯一慕った、地元の主治医に。
これが8月の話。
「とにかく不安感が強い」と言った私に対して、
「君は頭が良いから、記憶力が良いから、普通の人は覚えてないことまで覚えてるんだ」
「君は何かの病気なわけじゃない、君の場合は発達障害と呼ばれるものなんだけど、私は『障害』だとは思ってない。頭が良いってことなんだから」
大体このようなことを言われた。
この先生は確かに昔から私のことを「頭が良いタイプ」と言っていた。
しかし…、例えば記憶力が良かったんだとして、それが悪い方向にしか向いてない私は只のバカだろう。
と思ったのは口に出さなかった。
あと、こうも言ってた。
「君は全てのことを加点方式にすればいいんだよ、減点方式じゃなく」
この言葉は確かに、これからのヒントになりそうだと思った。
まぁ、診察中にはっきりアスペルガーだと言われたわけではなく、書いてもらった紹介状を興味本意で見たら、そう診断されてた。
私は診断名を見た時、「やっぱり私は普通ではなかったんだ」という落胆と同時に、少しスッキリした気もした。
それでも落胆の方がでかかったけども。
この診断に対して「誤診じゃない?」という人もいた。
うーん、アスペルガーと言えど私は恐らく軽症だと思うし、
私を変だと思ってない故の発言だろうから嬉しいけどね。
ただ、昔から自然のままだと浮くってことを少なからず感じていたので、「普通にならなきゃ」という概念が常にあって、
今までのデータを元に言動に気を付けているその努力がお前に分かるんか、と思ってしまったのも事実。醜いね。
そりゃ誤診だったら嬉しいさ。
でもそれは、本当に心当たりが無かった場合だけの話。
思えば私は昔から「普通」に固執していたんだけど、
ある時、君が言った言葉で少し救われたんだ。
「だって君は君でしょ?」
今だから思えるけど、私は本当に中学時代、友人に恵まれていた。
私が私で居られた場所だった。
自分の好きなことしか話さない私に、呆れた顔もせず「そうなんだ」と相槌をうってくれてた友人達。
彼女達は総じて頭が良かった。
勉強ができる人達だった。
私がそんな人達の輪に入れていたのは、彼女達が大人だったからなんだと、確信している。
私の存在を許してくれていたんだと。
長くなったけど、終わり。
きっともう誰も見ていないのでは…。
相変わらず地味にライブに行ってたり、
先輩とライブのあとオールして実習行ったり、
こないだは同期と原宿に買い物行ったり、
細々と生きてます。
え?全然細々じゃない?
とりあえず、前期が終わり、埼玉ともさよならです。
次は千葉に引っ越します。
神奈川→埼玉→千葉って、
どんどん田舎へ向かっている気がするのは、
気のせいかい?
千葉って夢の国と幕張メッセ以外に何があるの?
埼玉はまぁ都内出やすかったから、良かったかな。
埼玉県内には恐ろしく何も無かったけど…。
秋休みに突入して、精神面の健康を保ててない。
一人で考える時間があればあるだけ考えるのは、
悪い方向にしか考えがいかない今の現状では悪い癖。
ちょっと前にPCが御臨終されました。
TVもないこの家で何をして過ごせと?(◎Д◎)
しかし、何だかんだ慣れてきた今日この頃。
そういえば、重要な話。
アスペルガー障害だと診断された。
病院も医療従事者も嫌いな私が唯一慕った、地元の主治医に。
これが8月の話。
「とにかく不安感が強い」と言った私に対して、
「君は頭が良いから、記憶力が良いから、普通の人は覚えてないことまで覚えてるんだ」
「君は何かの病気なわけじゃない、君の場合は発達障害と呼ばれるものなんだけど、私は『障害』だとは思ってない。頭が良いってことなんだから」
大体このようなことを言われた。
この先生は確かに昔から私のことを「頭が良いタイプ」と言っていた。
しかし…、例えば記憶力が良かったんだとして、それが悪い方向にしか向いてない私は只のバカだろう。
と思ったのは口に出さなかった。
あと、こうも言ってた。
「君は全てのことを加点方式にすればいいんだよ、減点方式じゃなく」
この言葉は確かに、これからのヒントになりそうだと思った。
まぁ、診察中にはっきりアスペルガーだと言われたわけではなく、書いてもらった紹介状を興味本意で見たら、そう診断されてた。
私は診断名を見た時、「やっぱり私は普通ではなかったんだ」という落胆と同時に、少しスッキリした気もした。
それでも落胆の方がでかかったけども。
この診断に対して「誤診じゃない?」という人もいた。
うーん、アスペルガーと言えど私は恐らく軽症だと思うし、
私を変だと思ってない故の発言だろうから嬉しいけどね。
ただ、昔から自然のままだと浮くってことを少なからず感じていたので、「普通にならなきゃ」という概念が常にあって、
今までのデータを元に言動に気を付けているその努力がお前に分かるんか、と思ってしまったのも事実。醜いね。
そりゃ誤診だったら嬉しいさ。
でもそれは、本当に心当たりが無かった場合だけの話。
思えば私は昔から「普通」に固執していたんだけど、
ある時、君が言った言葉で少し救われたんだ。
「だって君は君でしょ?」
今だから思えるけど、私は本当に中学時代、友人に恵まれていた。
私が私で居られた場所だった。
自分の好きなことしか話さない私に、呆れた顔もせず「そうなんだ」と相槌をうってくれてた友人達。
彼女達は総じて頭が良かった。
勉強ができる人達だった。
私がそんな人達の輪に入れていたのは、彼女達が大人だったからなんだと、確信している。
私の存在を許してくれていたんだと。
長くなったけど、終わり。
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無題
さりげなく、のぞかせてもらってます。
超、気まぐれにコメントです。笑
なんだか、大人だった、なんて、照れる。
というのは冗談で。
素直にそばにいたら
私の方が心地よかったから
楽しかったから居ただけですよ。
まあ、それだけ大好きだったてことよ。
それに、私のあの頃は変にまっすぐで
誰かに自分を悪い方向へ勘違いされるのが
大嫌いで、勘違いされたくないから
良く見せようと必死で
すっごく未熟だった。
勘違いしたい奴は勘違いしてくれて
かまわないってことに
今になってようやく気づいたよ。
もう2012年も終わるねー
馬の世話ばっかしてるから
全然会えないけど
会える時をいつも楽しみにしてます。
超、気まぐれにコメントです。笑
なんだか、大人だった、なんて、照れる。
というのは冗談で。
素直にそばにいたら
私の方が心地よかったから
楽しかったから居ただけですよ。
まあ、それだけ大好きだったてことよ。
それに、私のあの頃は変にまっすぐで
誰かに自分を悪い方向へ勘違いされるのが
大嫌いで、勘違いされたくないから
良く見せようと必死で
すっごく未熟だった。
勘違いしたい奴は勘違いしてくれて
かまわないってことに
今になってようやく気づいたよ。
もう2012年も終わるねー
馬の世話ばっかしてるから
全然会えないけど
会える時をいつも楽しみにしてます。