時にカフェー。時にサーカス。そして時にはおもちゃ箱。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最高に病んでた時期があった。
ちょうど3年前。中学3年生だった。
何が原因だったのか自分でも未だによく分からない。
怒りも憎しみも、恐怖すら、誰にも言えなかったように思う。
鬱憤は全て、自分に向けてた。
でも、それも抜け出せたかな。
もう3年。早いものだなぁ。
高校3年生になったよと、あの頃の自分へ語りかけてみる。
人として立派にとは、言えないけど、楽しんで生きてる。
まだ子供だけど、あの頃の君よりは、だいぶ大人になったよ。
もうガゼットのCDも手元にないや。
あれだけ聴いてたのに。
でも、もう必要なくなった。頼らなくても大丈夫なんだ。
あの頃の事、その当時は真っ暗な中に居る感覚だったように思うけど、
今振り返って思い出すのって、眩しい太陽の光なんだよね。
カウンセリングルームに差し込む光であったり、
リビングに差し込む光であったり…。
不思議だよね。
あの頃、吐き出すように書いてた詩をたまに読むけど、
だいぶ病んでるね。だいぶひどいね。だいぶ恥ずかしいね。
色々痛々しい思い出しかないけど、でも私にとって必要な時期だった。
全部抱えて生きていく。
あの頃、死ぬ度胸が無くて良かったって、思うよ。
PR