時にカフェー。時にサーカス。そして時にはおもちゃ箱。
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遅ればせながら、野ばらちゃんの「遺書」を読んだ。
野ばらちゃんのエッセイは癖の強さがすごく出るから、好き嫌いがはっきり分かれるイメージ。
私はどちらかというと物語の方が好きなのだけど、
思い返すとエッセイも好きなんだな、と思わざるをえない。
「それいぬ」はエッセイだったし、癖が強いなぁと思いながらも「恋愛の国のアリス」も好きだったし、
「アラジンと魔法のお買い物」は挿絵が綺麗で楽しく読んでた記憶がある。
「乙女のトリビア」もエッセイだもんな。
私の厨二病の原点はこの人だと言っても過言じゃない。
いまいち厨二が抜けないのも、この人の影響だと断言できるだろう。
狂わされたんだ、この人に。
私は絶対に野ばらちゃんのような人間になる、と思ってたんだけど、
気付けば好きでもない洋服を着て、好きでもない料理をするようになってた。
だって、それが「可愛い」くて、「女の子らしい」もしくは「しっかりしてる」って事なんでしょ?
「大人になったね」と好評価になるんでしょ?
…と、半ば投げやりな気持ち。
まぁ、うちには炊飯器もないし(お米は鍋で炊く)、テレビもないから、完璧には犯されてはないけど。
なんだか、たまに無性に悲しくなる時がある。
「ねぇこれで満足?」という問いかけがたまに聞こえる。
なんにも、満足なんてできてない。
誤魔化し、ごまかし、前に進んでるふりをする。
くそう…。何がこんなに悔しいんだ。
とりあえず、休日は大好きな服を着よう。
別にオシャレが好きな訳じゃなし、好きな服を着たいだけなんだ。
野ばらちゃんのエッセイは癖の強さがすごく出るから、好き嫌いがはっきり分かれるイメージ。
私はどちらかというと物語の方が好きなのだけど、
思い返すとエッセイも好きなんだな、と思わざるをえない。
「それいぬ」はエッセイだったし、癖が強いなぁと思いながらも「恋愛の国のアリス」も好きだったし、
「アラジンと魔法のお買い物」は挿絵が綺麗で楽しく読んでた記憶がある。
「乙女のトリビア」もエッセイだもんな。
私の厨二病の原点はこの人だと言っても過言じゃない。
いまいち厨二が抜けないのも、この人の影響だと断言できるだろう。
狂わされたんだ、この人に。
私は絶対に野ばらちゃんのような人間になる、と思ってたんだけど、
気付けば好きでもない洋服を着て、好きでもない料理をするようになってた。
だって、それが「可愛い」くて、「女の子らしい」もしくは「しっかりしてる」って事なんでしょ?
「大人になったね」と好評価になるんでしょ?
…と、半ば投げやりな気持ち。
まぁ、うちには炊飯器もないし(お米は鍋で炊く)、テレビもないから、完璧には犯されてはないけど。
なんだか、たまに無性に悲しくなる時がある。
「ねぇこれで満足?」という問いかけがたまに聞こえる。
なんにも、満足なんてできてない。
誤魔化し、ごまかし、前に進んでるふりをする。
くそう…。何がこんなに悔しいんだ。
とりあえず、休日は大好きな服を着よう。
別にオシャレが好きな訳じゃなし、好きな服を着たいだけなんだ。
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